2022年10月21日 | 6 曽根 雄太

前回のブログに続き、今回もNo.6曽根が担当させていただきます。

今回は、シングルとダブルスの練習メニューのお話をさせていただこうと思います。
まずシングルのメニューは2対1のゲーム練習です。
なぜ、普段の大会などは1対1なのに1人増やして練習を行うのか?

『練習ポイントとしては3つ』

1つ目は、実践に近い形で練習ができることです。
日頃の練習での1対1だと回数を重ねるうちに相手のプレーに対して慣れが生じてしまいます。それを2対1にすることで球の予測が難しくなり試合と似た状況下で練習をすることができます。
 
2つ目が身体機能の向上です。対戦相手が2人コートにいるためなかなか決めることができません。よってラリーを我慢して行うことでフィジカル面であったり、心肺機能に負荷をかけることができます。
 
3つ目が先程の身体機能の向上によって、大会での試合が楽になることです。
最終目標は試合で勝つことですので、そのための練習として、私は最適なメニューだと思います。

2対1練習写真

次にダブルスの練習メニューは先程のシングスと似て3対2でのゲーム練習です。
大同羽根つき部監督のTwitterを拝見している方はよく見られているかと思います。
シングルスと比べてダブルスはまた違った練習のポイントがあります。
ダブルスはとにかくシングルスと違ってラリーの速さが違います! 
対戦相手が3人いることで返球スピードがさらに速くなるため2人側の準備の速さが求められてきます。また細かいショットなどの技術も必要になってくるため3対2での練習はとてもいいメニューだと思います。

3対2練習写真

 
今回はシングルスとダブルス、2種類の練習メニューの紹介をしましたが、他にもたくさんのメニューがあるので機会があればご紹介したいと思います。

2022年10月7日 | 6 曽根 雄太

みなさん、こんにちは。No.6曽根です。

朝晩と気温が下がり冷え込み始めていますので、みなさん体調には十分気を付けて過ごしましょう。

さて今回は、9月25日(日)に実施したジュニアチームの講習会についてお話したいと思います。

常滑市の大野ジュニアバドミントンクラブにお邪魔し、13名程の小学校低学年から中学生の子
供たちを対象に講師を務めてきました。
講習は主にクラス別にコートに分かれて練習を行いましたが、どのコートの子供たちも元気がいっぱいでした。また各コートみんなのレベルが高く、私の小学生の頃よりも上手だと感じました!!

新型コロナウイルスの影響でこのような講習会をたくさん行うことはまだできない状況ではありますが、1回1回の講習会を大事に過ごして子供たちのために少しでもバドミントンの楽しさを今後も伝えていきたいと思います。大野ジュニアのみんなありがとう。

2022年9月22日 | 0 本田 尚人

みなさんこんにちは。No.0の本田です。

今回は先日行われた全日本社会人の話をしたいと思います。
コロナ禍から3年ぶりに開催された、参加数日本最大の個人戦である全日本社会人選手権大会が地元一宮で開催されました。

この大会は、年末に行われる全日本総合への切符をかけたとても大事な試合であり、ここでベスト16に入れると全日本総合の予選、ベスト8以上だと本戦の出場権を獲得できます。
そのため、チームメイト全員今大会は少しでも上の順位に入れるように頑張りました。
 
結果は酒井のミックスダブルスがベスト16、私たちのダブルスがベスト8でした。
地元ということで、たくさん応援に来ていただき、パワーをもらいました。ありがとうございました。

これからも、更に上位を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。